蔵について
会社概要
本社 所在地 〒945-0056新潟県柏崎市新橋5-12
TEL 0257-23-6221
FAX 0257-20-1032
東京営業所 所在地 〒175-0083東京都板橋区徳丸7-16-5
TEL 03-3935-1611
FAX 03-5399-7238
原酒造直営ショップ 酒彩館(しゅさいかん)
所在地 〒945-0056新潟県柏崎市新橋5-12-1
TEL 0257-23-3831
FAX 0257-23-3832
【営業時間】9:00~17:00
【駐車場】駐車場完備(無料)※大型車専用もございます。
【蔵見学】事前のご予約をお願い致します。
【交通機関】
◎JRでお越しの際は…JR柏崎駅より徒歩8分
◎お車でお越しの際は…北陸自動車道 柏崎ICより車で15分
米山ICより車で20分
沿革
文化11年 :原酒造創業。
江戸の戯曲家・十返舎一九が柏崎の町を歩く江戸時代後期。北国街道の宿場町、北前船の日本海沿岸の要の港として栄えた柏崎。江戸時代初期より製塩業が盛んになる。原酒造創業家「原家」は、その塩を煮炊きする鍋や釜などの鋳型の製造・修理を請負う鋳物師屋(いもじや)であった。創業者・原幸太郎はこの家業を妹に譲り、この地で酒造業を始める。
屋号「鍋屋」(なべや)の由来はここにある。
明治44年 :柏崎の大火、桐油屋火事にて工場住宅焼失し、翌年より復興する。
大正15年 :東蔵完成。
昭和 9年 :第14回全国酒類品評会3回以上連続優等賞による名誉賞を受賞。
昭和12年 :西蔵完成(長さ36間×巾10間の木造瓦葺の土蔵造り)
昭和15年 :4代目原吉朗、初代柏崎市長に就任。
昭和22年 :天皇陛下御巡幸のみぎり、天覧を賜る。
昭和25年 :原酒造店を改め、原酒造株式会社となる。
昭和36年 :中村戍蔵杜氏、越後杜氏として県下初の黄綬褒章を受賞。
昭和40年 :新工場完成(四季醸造可能となる)。
昭和47年 :日中国交正常化に際し、北京の記念晩餐会の乾杯酒に使用される。
昭和51年 :東京営業所開設。日本名門酒会の基本銘柄として全国に販路を広げる。
昭和58年 :最新の仕込蔵完成。
平成4~5年:全国新酒鑑評会連続金賞受賞。
平成 7年 :最新鋭の精米プラント完成。
平成 9年 :越の誉純米大吟醸雫酒が全日空ファーストクラス機内食に採用される。
平成17年 :「越の誉大吟醸」が関東信越国税局酒類鑑評会最優秀賞(首席第一位)受賞。
平成18年 :弊社平野保夫杜氏、新潟県知事表彰を受け「にいがたの名工」の称号を賜る。
平成19年 :全国新酒鑑評会 金賞受賞。
平成19年 :中越沖地震により被害を受ける。
平成20年 :和醸蔵完成。
平成21年 :全国新酒鑑評会 金賞受賞。
平成22年 :酒彩館完成。
平成23年 :全国新酒鑑評会 清澄蔵・和醸蔵 W金賞受賞。